正岡子規著「笑う子規」(ちくま文庫)読了。 二万四千程あるという正岡子規の俳句の中から、おかしみのある句を選んだ句集です。選者は天野祐吉さん。センスが光っています。南伸坊さんの挿絵も楽しい。 のどかさや娘が眠る猫が鳴く (子規) 子は寝たり飯はくうたり夕涼 (子規) 共有:クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達へメールで送信 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…