伝熱学会北陸信越支部春季セミナーで研究成果を発表しました.

2022年5月14日(土)にオンラインで開催された日本伝熱学会北陸信越支部春季セミナーで研究成果を発表しました.

  • 演題:熱・化学的非平衡流れのOpenFOAMシミュレーション
  • 著者:坂村 芳孝(登壇者)・中山 勝之・大嶋 元啓

Teamsでのオンライン会議でしたが,iPadのTeamsアプリの使用して画面をブロードキャストしながら,PCを使って発表しました.iPadを使うとレーザーポインター風のカーソルが使えて便利です.

謝辞:本研究で使用したソルバーhy2Foamの開発者・Vincent Casseau博士に深く感謝します.なお,本研究はJSPS科学研究費JP21K03880の助成を受けたものです.

2021年度がもうすぐ終わりますね.

本日,2021年度の卒論・修論を学科・専攻で管理しているストレージに保存しました.授業関連資料も同様に保存して,これでようやく今年度の学務が完了です.

と書きながらカレンダーを見ると,明日から次年度のオリエンテーションが始まります(笑)

先日,この春富山を発って新天地に向かう学生が研究室に立ち寄ってくれました.律儀に「お世話になりました」と挨拶してくれたのですが,お世話になったのは私も同じです.ありがとう!

今後のご活躍を祈念しています.Bon Voyage!

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日本機械学会北陸信越支部2022年合同講演会で本研究室の研究成果を発表しました.

2022年3月4〜5日にオンラインで開催された標記講演会におきまして,研究成果を発表しました.

  • 演題:スペクトルフィッティング法による大気圧誘電体バリア放電プラズマ中の窒素分子の回転および振動温度の推算
  • 著者:坂村 芳孝(登壇者),大嶋 元啓,Joshua Lim,小林 龍司
  • 発表日:2022年3月5日

小杉高校科学探求力アップ講座2021が終了しました.

2021年12月20日(月)(9:00~12:00)に小杉高校「科学探求力アップ講座2021」(第2回)を開催しました.第1回(11月1日)は小杉高校で講義を行いましたが,今回は会場を大学に移し,「飛行の原理」をテーマとした内容で講義と実験を行いました.

前半の講義では,揚力が生まれる理由を復習し,飛行力学の基礎(安定性)について学んでもらいました.

後半は,講義で使用したおもちゃ(われわれはマグナスカップと呼んでいます.作製にあたり,こちらの動画を参考にしました.)と,空を飛ぶ種(アルソミトラ・マクロカルパ)を模倣したグライダーを作製してもらいました.作製後は,会場を体育館に移して,実際に飛行実験を行いました.

オープンCAEシンポジウム2021で研究成果を発表しました.

オンラインで開催されたオープンCAEシンポジウム2021(2021年12月2日〜4日)において研究成果を発表しました.

  • 講演題目:OpenFOAMを用いた熱化学的非平衡流れの数値シミュレーション
  • 著者:坂村芳孝(登壇者)・中山勝之・大嶋元啓
  • 発表日:2021年12月4日

本研究で使用したソルバーhy2Foamの開発者であり,GitHubリポジトリ上で情報を公開しているVincent Casseau博士に深く感謝します.なお,本研究はJSPS科学研究費JP21K03880の助成を受けたものです.

JSME第99期流体工学部門講演会で本研究室の研究成果を発表しました.

2021年11月9日(火)にオンラインで開催されている日本機械学会(JSME)第99期流体工学部門講演会で本研究室の研究成果を発表しました.

  • 題目:OpenFOAMを用いた極超音速飛行体周りの熱化学的非平衡流の数値解析(Parkの2温度モデルに基づく数値解析コードhy2Foamの検証)
  • 著者:坂村芳孝(発表者)・中山勝之・大嶋元啓

本研究で使用したソルバーhy2Foamの開発者であり,GitHubリポジトリ上で情報を公開しているVincent Casseau博士に深く感謝します.なお,本研究はJSPS科学研究費JP21K03880の助成を受けたものです.

本研究室の研究成果が公開されました.

本研究室の研究成果が学術雑誌Shock Wavesに掲載されました.こちらからご覧いただけます.

Sakamura, Y., Nakayama, K. & Oshima, M. Numerical simulation of shock-induced motion of a cuboidal solid body using the overset grid functionality of OpenFOAM. Shock Waves (2021). https://doi.org/10.1007/s00193-021-01035-5

本研究は,ESI版のOpenFOAMに実装されている重合格子機能を用いて,伝播衝撃波との衝突によって運動する物体の運動が予測できるかどうかを確かめたものです.衝撃波管で行った実験結果との比較によって,OpenFOAMの検証を行いました.

アピールポイントは

  • OpenFOAM(v1706)の重合格子機能を使って,衝撃波を伴う高速気流中における物体の6自由度運動を予測できたこと

です.ごく短時間(5 ms程度)での比較ではありますが,流体運動と物体運動の連成現象を数値シミュレーションで再現できたことは,大きな前進だと思っています.さらに長い時間にわたって現象を再現できることが実証されれば,数値シミュレーションによる爆発飛散物の軌道予測・危険度評価を実用的なものにすることができるはずです.

なお,本研究はJSPS科研費JP21K03880の助成を受けたものです.

ARM版Juliaに期待

Juliaのアップデートを行うため,久しぶりに公式ダウンロードサイトを訪れたところ,次期リリースv1.70ではmacOS・ARM版が提供されることがわかりました.v1.7.0-rc1をダウンロード・インストールし,以下のコードを使ってJupyter lab上でベンチマークを行ったところ,結果は55秒程度となりました.Rossetta2で動作していると思われるv1.6.1では76秒ほどでしたので,1.4倍程度速くなっています.Apple M1ユーザにとって朗報です.

using Pkg; Pkg.add("BenchmarkTools")
using BenchmarkTools

function fib(n)
    if n<2
        return n
    else
        return fib(n-1)+fib(n-2)
    end
end

@benchmark fib(50)

テスト環境

  • Machine: Apple MacBook Air (Late 2020)
  • CPU: Apple M1 (8 cores)
  • OS: macOS Big Sur (Ver. 11.6)