32nd International Symposium on Shock Wavesで研究成果を発表しました.

2019年7月14日〜19日の間シンガポールで開催されている32nd International Symposium on Shock Wavesにおいて,本研究室の研究成果を発表しましたので,ご報告します.

OpenFOAM6をMacにインストールしてみました.

The OpenFOAM foundation Ltd.によって配布されているOpenFOAM 6を手元のMacにインストールしてみました.ESI-OpenCFD版と同様Dockerで配布されていますが,コンテナから直接ParaViewが使えて,超便利です!😆

OpenFOAM 6 for Macのイントールはこちらから

追記:コンテナから直接ParaViewが使えるのですが,私の使用環境(MacBook)では動作が遅くて,使いものにはなりませんでした.Mac版ParaViewから操作する方が快適でした.😅

Docker for Mac (beta)を用いてOpenFOAM v1606+のバイナリをインストールしました.

2016年6月30日に公開されたOpenFOAM v1606+のバイナリをDocker for Mac (beta)を用いて手元のMacにインストールしました.

私のMac環境(OS X Ver. 10.11.5)ではOpenFOAM+のウェブサイト上のインストール手順でうまくいきませんでしたが,試行錯誤の末,なんとかインストールすることができましたので,備忘録としてここに記録しておきます.

Docker for Macのインストール

MacにDockerをインストールするには,Docker for MacあるいはDocker Toolbox (Mac)のいずれかを使用します.前者は現時点(2016年7月11日)でパブリックベータ版ですが,Toolboxに比べてかなり使いやすくなっていますので,今回はDocker for Macを使用しました.

  1. Docker for Macのインストーラをダウンロードする.→ Docker for Macのインストーラ
  2. インストーラをダブルクリックで起動し,DockerアプリをApplicationsフォルダにドラッグ&ドロップして,インストールする.
  3. Dockerアプリを起動すると,ステータスバーにクジラのマークが追加される.
  4. Macのターミナルを開き,次のコマンドでDockerが動作していることを確認する.

    $ docker info

OpenFOAM+のインストールと実行

  1. Dockerが動作していることを確認したら,引き続きOpenFOAM v1606+をインストール・実行するための,2つのスクリプトファイルをダウンロードする.保存先はホームディレクトリにしておく.
  2. スクリプトファイルinstallMacOpenFOAM+をエディタで開き,32行目の内容から次の部分を削除する.(注:Mac OS Xがこのディレクトリの共有を許してくれないため,削除した.このことによって不都合が生じる場合があるかもしれない.)

    –volume=”/etc/sudoers.d:/etc/sudoers.d:ro”

  3. Macのターミナル上で,スクリプトファイルinstallMacOpenFOAM+を実行可能にする.

    chmod +x intallMacOpenFOAM+

  4. 引き続き,Macのターミナル上でスクリプトファイルinstallMacOpenFOAM+を実行し,OpenFOAM v1606+が含まれたDockerコンテナをダウンロード・作成する.

    ./intallMacOpenFOAM+

  5. スクリプトファイルstartMacOpenFOAM+を実行可能にする.

    chmod +x startMacOpenFOAM+

  6. スクリプトファイルstartMacOpenFOAM+を実行し,OpenFOAM v1606+が含まれたDockerコンテナを動作させる.

    ./startMacOpenFOAM+

  7. 新たなシェルが動きだし,OpenFOAM+が利用できる環境が整う.例えば,以下のようにしてチュートリアルを実行してみると,確認することができる.なお,現時点でコンテナからParaViewを実行させることができないので,Mac版Paraviewで結果を確認する.

    mkdir -p $FOAM_RUN
    run
    cp -r $FOAM_TUTORIALS/incompressible/icoFoam/cavity .
    cd cavity
    ./Allrun

オープンCAEシンポジウム2015@富山講演会で研究成果を発表しました.

2015年 11月28日に富山国際会議場で開催されたオープンCAEシンポジウム2015@富山で研究成果(2件)を発表しました.

  • OpenFOAMによる噴霧燃焼のGPUシミュレーション
    • 著者:大嶋元啓(講演者),中山勝之,中川慎二,坂村芳孝
  • OpenFOAMを用いた衝撃波を伴う圧縮性流れの数値シミュレーション(インハウス・コードによる数値シミュレーション結果との比較)
    • 著者:中山勝之(講演者).坂村芳孝,大嶋元啓,康照寧